1.15.2017

【後編】Winning Equation -勝つ為の方程式-

前回の続きから。

相性や苦手意識の話で終えた前回から続編。

勝つ為の方程式というのがこの世に存在するのであれば、それを徹底的に研究して0.1%でも勝てるのであれば、誰でもそれを追求していくだろう。

ただ、そういうことを専門的/仕事分野の一つとして研究するのが我々のような地味な存在だ。
自分も含めてCoach Tも熱心に研究するその一人である。

そう、謂わば我々はコーチという名のリサーチャーであり、データを細かく使うこの分野のアーティストのような存在である。

決して立場を自己満足しているわけではないが、答えがないものを可能性を求めて1に近づけることはとても楽しく感じる。
それが1以上になれば、可能性がより高くなるわけで達成率も上がるわけだ。

ただ、難しい事にこの勝利の方程式が作れたとしても次はこれを共有する作業はとても難しい。
この世の中、NBAというプロリーグがある以上、米国から盗めるアイデアは山ほどあるのだ。
勿論、それらは全てが機能するわけではないが、新しいアイデアとして+にはなる。

ただ、それをしている以上はいつまで経っても結局は国内は国内であり島国は島国である。

得たアイデアを自分なりに理解し、それを周囲に伝えるプレゼン力が求められる。
それが出来れば出来る程、相手は納得し、先に述べたように可能性というのがより出てくるのではないだろうか。

すなわち、勝利の方程式という言葉を言い換えてみれば、「良い意味で人の心を奪い、自分なりに追求したアイデアを相手の脳裏にインプットさせ、周囲に良いように伝染していく。」物なんだろうなと今綴っていると考えた。

そこで出たのが、主観性だが、インプット<アウトプットの関係性なのかなと。

Winning Equation、二回に渡って綴ったが、読んだ方はどう感じただろうか。