1.10.2017

【前編】Winning Equation -勝つ為の方程式-

というものが、この世界に存在するのであれば誰もがExcelで作った計算式に自チームと相手チームの数字を埋め込んで、return keyを一発押しするだろう。

「こんな楽して勝てる程プロの世界は甘くはないのだ。」

数字というのものは勝つ為に必要な一部のツールである。
代表的にいえばSynergy Sports。このサイトは自分の見解であるが、一番古い物で2004-2005年のNBAをはじめに世界中全てのリーグと当時/現在に在籍していた/いる選手/チームの情報が全て細かく記載されているわけだ。

利便性といえば、例えば全く情報がない選手/チームの情報を手に入れたり、個人の特徴の一覧が数多くのパターンに分類されているので、少しパパッと手先を動かせばその5分後くらいには、ある程度のパターンで個人のハイライトフイルムが作れて尚かつ自分の好きなように作れてしまうのは利点である。

以前はyoutubeで興味のある選手のハイライトを探してDLして分類してー等、結構時間が掛かる難作業をしていたけど、今季からこれを利用することにより大幅に時間を短縮できた。
ただ、もちろんこれはあくまでも数字や映像が瞬時に出るあくまでも個人のデータ管理ツールなので、選手の性格等は決して分からない。
その個人の特徴をより知りたいのであれば、直接クラブにメールしたり、HCにe-mailしたり、検索サイトで英文記事を読んだり、youtubeでインタビューを視聴したり、SNSを調べたりする等、チームに迎える前に最大限のリクルート活動をするわけだ。
彼ら選手にはエージェントが就いているわけだが、あくまでもエージェントという存在は仲介人である。
なので、より本人の性格を知りたいのであれば、現在では無限のようにツールがあるので、上記で述べたように細かい作業をしてリスト化していくのである。

個人的にはこれらリスト化した選手がチームにフィットするかしないかに関しては、上層部が最終決断をするわけだが、
個人的には良いと思った選手は、「この選手にはライセンスがある」という言い方をする。


話がとんだが、勝つ為の方程式というのはいくつかパターン化されている気がする。
その中で、あらゆる数字を算出して重点的にどれをピックアップして攻める/守るのかが重要と言いたい。

「AというチームのスタイルでBというチームに勝つ。」
「CというチームがBに勝つ為にAのチームの真似をする=同じ事をしたら勝てるか?50/50=それはAとCのチームのスタイルや選手の能力が違うため」

即ち、そこには必ず両者のプレイの相性というのが必ず存在するのだ。

「これを勝ち負けの相性と呼ぶ」

ただ、相性が良いのにも関わらず僅差で勝てない、もしくは大敗してしまう。というのに関しては間違いなくコーチの準備の足りなさ、もしくは圧倒的な選手の能力の無さが比例しているのは間違いないと思う。

ただ、矛盾しているかもしれないが、勝負の世界に相性で決まるのであればそれは単なる逃げでしかないので、そこは相性から苦手意識というように言葉を変えさせていただこう。

苦手意識が間違いないく脳裏に焼き付いているのは間違いない。

それは、間違いなく我々にある心・技・体に反映されているのだ。

ブログが長々となってしまった。
この続きはまた次回。